高橋みなみ、いじめられていた過去を告白

 

「周囲が分からないのは悔しい」。高橋みなみが小学校時代のいじめを告白。

AKB48総監督の高橋みなみさんが、

小学校のときにいじめられていたという過去を告白したことが話題になってるので

調べてみました。

 

これは4月12日に『いじめをノックアウト』の第1回が放送された中でのこと、

その日のNHK総合テレビ『スタジオパークからこんにちは』に高橋みなみが出演しました。

 

彼女は『いじめをノックアウト』に出演することについて思いを明かしました。

 

子どもたちのいじめ問題を扱う番組を担当するオファーが来たときに、

高橋は「けっこう難しいな。荷が重いし、私で大丈夫かな」と緊張したといいます。

 

しかし自らも小学1年～2年の時にいじめられた体験があり、

今の年齢となったからこそ子どもたちの目線になれるのではないかと思い引き受けたとのことでした。

 

小学生時代は病弱で学校も休みがちだったという彼女は、

「よくわからないけど、突然“バカ”とか“来るな”とか言われるようになった。

いじめのきっかけは分からないですね」と当時を振り返りました。

 

しかし幸いにも、4年生の時の担任の男の先生が救いとなり、

「素晴らしい先生で、みんなが“おやじ”と呼んで慕っていた。

クラスみんなが明るくなりいじめもなくなった」といいます。

 

そうした自身のいじめ体験もあり、

『いじめをノックアウト』の中で高橋さんは

「いじめられているという状況を『みんなも分かっているでしょう？　なんで気づいてくれないの？』

と思うだろうが、たぶん分からないのだと思う。

すごく悔しいことですけどね」といいます。

 

いまや日本を代表するアイドルグループとなったAKB48、

そのリーダーの高橋さんがまさかいじめにあっていたとは驚きでした。

小学校のときなんかは、

少し休んだり、病気がちになってしまうと、

いじめられやすくなってしまいがちですよね。

 

親がしっかり見て、

自分の子がいじめられていないか、

また、誰かをいじめてはいないか、監視していく必要がありますが、

なかには興味すらない親もいるようです。

 

このような問題は、子供たちだけの問題ではありませんね。

 

ちなみに、イジメとAKB48関連でこんな記事を見つけました。

【「AKB48」で“イジメごっこ”が流行っている！？】

これは週間文春さんが書いた記事で、

どうやら、

イジメごっことは、ある一人をターゲットにして、みんなで無視したり陰口を言うというかなり陰湿なもので、

最初、ターゲットにされたのは板野友美（20）だったらしいのです。（そういえば、年内卒業を発表しましたね。関係しているのでしょうか）

関係者によると、

「特にネットで整形疑惑が話題になったころは、

『元プス』とか『サイボーグ』などの陰口がひどかった。

昨年一月に出た、ソロ曲『Dear J』には口元に手を持ってくる振り付けがあるのですが、

それを真似て、注射を顔に打つ仕草をすれば『板野』、というサインになっていました。」

 

とのこと。

 

しばらくしたら、一番年上の篠田麻里子（25）に矛先が向けられたそうです。

 

ターゲットになるのは、人気メンバーが多いですね。

嫉妬、やっかみが込められているのは間違いなさそうです。

 

この記事が本当なら、ですが笑

 

さすがにここまでひどく表面化していることはないんじゃないでしょうか。

 

 

最後に、今回記事にした高橋みなみさんが出演した「いじめをノックアウト」の動画です。

 

タグ：AKB48 高橋みなみ 高橋みなみ　いじめ 高橋みなみ　いじめ　告白 高橋みなみ　いじめをノックアウト AKB48 いじめ